オレンジの部分を選択(PCはマウスで選択、スマホ/タブレットは長押し選択)し、色を反転させると解答が表示されます。
一部の子の回答の漢字は、想像で当てています。
●「いたちん」
1)版木の彫刻料。
2)板前賃。
3)板前が料理を作って貰う賃金。
4)不飽和脂肪酸の一つ。
5)蒲鉾。津軽方言。
6)(江戸時代)見世物小屋に入るための駄賃。
7)長屋の修繕の際に店子が大家に払う金。
解答 1111111
解説 お金の関係だろうという大方の予想ですが、さあどれ?と言う問題。
●「こまのあしがた」
1)キンポウゲの別称。
2)ウマノアシガタに同じ。
3)糸人形の操り手。
4)説経浄瑠璃。
5)部首「れんが」に同じ。
6)江戸時代中期の滑稽本の作者。
7)エニシダケの異称。馬の足跡に似ていることから。
解答 1111111
解説 5)が「馬」の下の4つの点「れんが」ではないかという説明にみんな納得。しかしウソ。
●「あちぇべ」
1)ナイジェリアの小説家。
2)ナバホ族の酋長
3)インドネシアの都市。スマトラ州の州都。
4)メキシコ北西部ロッキー山脈にある高峰。
5)イスラム教の根本原理の一つ。
6)アイヌ語で「乾燥させた鮭」
7)アカザ科の一年草。沖縄、台湾などに自生。
解答 1111111
解説 さてどこの国の固有名詞だ、という問題。そういう方向にウソ語釈が固まりました。
●「こくくそ」
1)虚空蔵尊(こくうぞうそん)への供物を盗み食いすること。またそうする者。
2)古代ギリシアの哲学者。
3)蓬(よもぎ)を混ぜて作った味噌。
4)方言。訛り。
5)穀象虫(こくぞうむし)の異称。
6)穀物を食べた人間の糞。
7)奈良時代の租税の一つ。
解答 666666
解説 フジテレビの「たほいや」の山田五郎氏の流れをリスペクトする出題。解答にもみんな「まさか」の声。2)は、「ギリシャ」か「ギリシア」かが細かく問われる。広辞苑第七版では「ギリシア」
●「あいたしこ」
1)フィンランドの作曲家、ピアニスト。
2)あ、痛い。
3)ロシアとウクライナの国境付近にある湖。
4)枕詞。「神楽山」につく。
5)島木赤彦の戯曲。
6)ウズベキスタン東部の淡水湖。
7)間隔を空けた四股。
解答 222222
解説 広辞苑にこんな語釈が掲載されているのかと脱帽。周到な事前準備の逸品。
●「うすじり」
1)臼の底の部分。
2)肉付きの薄い尻。
3)知識の浅い者への蔑称。
4)薄々事情を知っていること。
5)石臼の底。また、そこに溜まった穀物の粉。
6)賭け事で少しずつ負けていくこと。ジリ貧。
7)金銭的余裕がない様。
解答 444444
解説 かつて「しりべた」(しりの、肉の多い部分)が出題されて、それに引かれた人がいました。
●「おんなのたましい」
1)黒澤明制作の映画。
2)河豚の肝。
3)鏡を、女の魂が宿るものとして言う語。
4)髪を指していう語。
5)女性の黒髪を指す陰語。
6)江戸後期に流行した人形浄瑠璃。
7)尾崎紅葉の短編小説。
解答 333333
解説 髪は女の命の言葉のとおり髪と、フィクション作品でウソ語釈がたまりました。構成する単語の意味は分かるけど、くっつくとどういう意味になるのかという、普通のお題とは別の発想力が問われる問題。
●「そらだまり」
1)天の川
2)雨の日に打ち上げる花火
3)厚く大きな雲
4)塩水。江戸時代醤油の代わりに寿司屋で用いた。
5)嘘をついて白を切り通している者のこと。
6)白を切るために押し黙ること。
7)本当であるかのように見せかけ偽ること。そらだるみ。
解答 777777
解説 「そらだまり」は漢字で「空騙」。
●「うんこくどうがん」
1)賭け事の一種。複数の陶片を投げ、表裏の数で勝負を決する。
2)中国四川省にある、奇抜な形の岩が立ち並ぶ観光名所。
3)唐の中期、雲国寺で栽培されていた冬瓜。
4)花崗岩の一つ。
5)冬瓜の一種。主に島根県で栽培される。
6)島根県産の瓜の一品種。
7)安土桃山時代の画家。
解答 777777
解説 漢字は「雲谷等顔」。山田五郎氏リスペクト問題その2。「くそ」系が多いです。
●「たこかいしゃ」
1)使えなくなった東八車(とうはちぐるま)の隠語。
2)能力のない者が政治を行い、世が乱れること。
3)蛸の足のように手広く事業を営む会社。
4)大正末期に創設された結社。
5)蛸配当をする会社
6)トロッコの異称。
7)幼馴染の親友。
解答 555555
解説 今回一番のインパクトのあるお題。そもそも「蛸配当」って何だと。(蛸配当:(蛸が自分の足を食うように、株主が自分の資本を食いつぶす意から)株式会社が配当すべき利益が無いにも関わらず、配当を行うこと。)全外し直撃。
●「あしきしゅうきゅう」
1)室町時代の刀工。
2)江戸時代の滑稽本の作者。
3)悪いものを食べ、病気になること。
4)スマトラに生息するあらいぐま。
5)サッカーのこと。
6)アメリカンフットボール。
7)野球愛好家がサッカーの普及を恐れて起こした暴動。
解答 555555
解説 蹴球がサッカー・フットボールと気づいた人は多かったようですが、「アソシエーション・フットボール(サッカーの正式名)」が「ア式蹴球」になったのに気付くのが難しいところでした。
●「ひいひいたもれ」
1)小さい女の子。
2)定置網を一斉に引くときの掛け声。
3)火鉢。
4)中越地方でお手玉に合わせて歌う唄。
5)オランウータンの別称。
6)ひいひい言わすぞ。
7)宮武外骨による風刺画集
解答 111111
解説 「ひいひいたもれ」は「『ひいひいたもれ』と言う児戯を行う年頃の意。小さい女の子。転じて子供っぽい女を軽蔑して言う語。」なんじゃそれ系の出題。ウソ語釈も声を上げる系が揃いました。
●「くましね」
1)木の根が地中で複雑に絡まりあっている様。
2)神仏に奉る洗い清めた米。
3)松の根の異称。
4)熊本の辛子蓮根。特に辛い物を言う。
5)幻灯機
6)熊笹の根の主茎部から伸びる細い根。生薬の一つ。
7)香料で風味付けした葡萄酒
解答 222222
解説 「くましね」は漢字で「奠稲」。難しい。難読漢字パターン。
●「おうさきるさ」
1)諸柄(もろつか)の鋸にて木を伐く時の掛け声。
2)駕籠舁(かごひき)が息を合わせるための言葉。
3)海神。
4)二人羽織に同じ。
5)登山用具。
6)織物の一種。丹後縮緬(たんごちりめん)の中でも特に色合いが深いものを指す。
7)行きかうこと。
解答 777777
一部の子の回答の漢字は、想像で当てています。
●「いたちん」
1)版木の彫刻料。
2)板前賃。
3)板前が料理を作って貰う賃金。
4)不飽和脂肪酸の一つ。
5)蒲鉾。津軽方言。
6)(江戸時代)見世物小屋に入るための駄賃。
7)長屋の修繕の際に店子が大家に払う金。
解答 1111111
解説 お金の関係だろうという大方の予想ですが、さあどれ?と言う問題。
●「こまのあしがた」
1)キンポウゲの別称。
2)ウマノアシガタに同じ。
3)糸人形の操り手。
4)説経浄瑠璃。
5)部首「れんが」に同じ。
6)江戸時代中期の滑稽本の作者。
7)エニシダケの異称。馬の足跡に似ていることから。
解答 1111111
解説 5)が「馬」の下の4つの点「れんが」ではないかという説明にみんな納得。しかしウソ。
●「あちぇべ」
1)ナイジェリアの小説家。
2)ナバホ族の酋長
3)インドネシアの都市。スマトラ州の州都。
4)メキシコ北西部ロッキー山脈にある高峰。
5)イスラム教の根本原理の一つ。
6)アイヌ語で「乾燥させた鮭」
7)アカザ科の一年草。沖縄、台湾などに自生。
解答 1111111
解説 さてどこの国の固有名詞だ、という問題。そういう方向にウソ語釈が固まりました。
●「こくくそ」
1)虚空蔵尊(こくうぞうそん)への供物を盗み食いすること。またそうする者。
2)古代ギリシアの哲学者。
3)蓬(よもぎ)を混ぜて作った味噌。
4)方言。訛り。
5)穀象虫(こくぞうむし)の異称。
6)穀物を食べた人間の糞。
7)奈良時代の租税の一つ。
解答 666666
解説 フジテレビの「たほいや」の山田五郎氏の流れをリスペクトする出題。解答にもみんな「まさか」の声。2)は、「ギリシャ」か「ギリシア」かが細かく問われる。広辞苑第七版では「ギリシア」
●「あいたしこ」
1)フィンランドの作曲家、ピアニスト。
2)あ、痛い。
3)ロシアとウクライナの国境付近にある湖。
4)枕詞。「神楽山」につく。
5)島木赤彦の戯曲。
6)ウズベキスタン東部の淡水湖。
7)間隔を空けた四股。
解答 222222
解説 広辞苑にこんな語釈が掲載されているのかと脱帽。周到な事前準備の逸品。
●「うすじり」
1)臼の底の部分。
2)肉付きの薄い尻。
3)知識の浅い者への蔑称。
4)薄々事情を知っていること。
5)石臼の底。また、そこに溜まった穀物の粉。
6)賭け事で少しずつ負けていくこと。ジリ貧。
7)金銭的余裕がない様。
解答 444444
解説 かつて「しりべた」(しりの、肉の多い部分)が出題されて、それに引かれた人がいました。
●「おんなのたましい」
1)黒澤明制作の映画。
2)河豚の肝。
3)鏡を、女の魂が宿るものとして言う語。
4)髪を指していう語。
5)女性の黒髪を指す陰語。
6)江戸後期に流行した人形浄瑠璃。
7)尾崎紅葉の短編小説。
解答 333333
解説 髪は女の命の言葉のとおり髪と、フィクション作品でウソ語釈がたまりました。構成する単語の意味は分かるけど、くっつくとどういう意味になるのかという、普通のお題とは別の発想力が問われる問題。
●「そらだまり」
1)天の川
2)雨の日に打ち上げる花火
3)厚く大きな雲
4)塩水。江戸時代醤油の代わりに寿司屋で用いた。
5)嘘をついて白を切り通している者のこと。
6)白を切るために押し黙ること。
7)本当であるかのように見せかけ偽ること。そらだるみ。
解答 777777
解説 「そらだまり」は漢字で「空騙」。
●「うんこくどうがん」
1)賭け事の一種。複数の陶片を投げ、表裏の数で勝負を決する。
2)中国四川省にある、奇抜な形の岩が立ち並ぶ観光名所。
3)唐の中期、雲国寺で栽培されていた冬瓜。
4)花崗岩の一つ。
5)冬瓜の一種。主に島根県で栽培される。
6)島根県産の瓜の一品種。
7)安土桃山時代の画家。
解答 777777
解説 漢字は「雲谷等顔」。山田五郎氏リスペクト問題その2。「くそ」系が多いです。
●「たこかいしゃ」
1)使えなくなった東八車(とうはちぐるま)の隠語。
2)能力のない者が政治を行い、世が乱れること。
3)蛸の足のように手広く事業を営む会社。
4)大正末期に創設された結社。
5)蛸配当をする会社
6)トロッコの異称。
7)幼馴染の親友。
解答 555555
解説 今回一番のインパクトのあるお題。そもそも「蛸配当」って何だと。(蛸配当:(蛸が自分の足を食うように、株主が自分の資本を食いつぶす意から)株式会社が配当すべき利益が無いにも関わらず、配当を行うこと。)全外し直撃。
●「あしきしゅうきゅう」
1)室町時代の刀工。
2)江戸時代の滑稽本の作者。
3)悪いものを食べ、病気になること。
4)スマトラに生息するあらいぐま。
5)サッカーのこと。
6)アメリカンフットボール。
7)野球愛好家がサッカーの普及を恐れて起こした暴動。
解答 555555
解説 蹴球がサッカー・フットボールと気づいた人は多かったようですが、「アソシエーション・フットボール(サッカーの正式名)」が「ア式蹴球」になったのに気付くのが難しいところでした。
●「ひいひいたもれ」
1)小さい女の子。
2)定置網を一斉に引くときの掛け声。
3)火鉢。
4)中越地方でお手玉に合わせて歌う唄。
5)オランウータンの別称。
6)ひいひい言わすぞ。
7)宮武外骨による風刺画集
解答 111111
解説 「ひいひいたもれ」は「『ひいひいたもれ』と言う児戯を行う年頃の意。小さい女の子。転じて子供っぽい女を軽蔑して言う語。」なんじゃそれ系の出題。ウソ語釈も声を上げる系が揃いました。
●「くましね」
1)木の根が地中で複雑に絡まりあっている様。
2)神仏に奉る洗い清めた米。
3)松の根の異称。
4)熊本の辛子蓮根。特に辛い物を言う。
5)幻灯機
6)熊笹の根の主茎部から伸びる細い根。生薬の一つ。
7)香料で風味付けした葡萄酒
解答 222222
解説 「くましね」は漢字で「奠稲」。難しい。難読漢字パターン。
●「おうさきるさ」
1)諸柄(もろつか)の鋸にて木を伐く時の掛け声。
2)駕籠舁(かごひき)が息を合わせるための言葉。
3)海神。
4)二人羽織に同じ。
5)登山用具。
6)織物の一種。丹後縮緬(たんごちりめん)の中でも特に色合いが深いものを指す。
7)行きかうこと。
解答 777777