多人数向けたほいやルール(中津ルール)

8人以上でたほいやを行う場合、選択肢が8個以上になり、子が当てられる可能性が低くなってしまいます。そのため、以下のように選択肢を減らす方法があります。(中津たほいや会で行われているため、「中津ルール」と勝手に命名)

●選択肢を作成するのは、親(正解の選択肢)及び親から時計回りの4人までで、5択の選択肢とする。(親から5人までの6択の選択肢とすることも可)

●親の順番を時計回りなどにしてしまうと、連続してウソ回答を作らない人も出てくるので、親の順番はランダムとする。(立候補式、あるいは最初にランダムな方法で順番を決める。)

多人数のパーティーゲーム的な雰囲気にもなりますが、回答を考えない子が雑談をしたり、問題となる語を探したりと、いつもと違ったたほいやが楽しく遊べます。